プレッシャーキングプロの評判、デメリットを口コミから分析!上手な使い方は!?
毎日の食事の支度って大変じゃありませんか?
健康的な食事を意識して、毎日手作りしたいけれど、共働きだったり、子供に手がかかったりと、毎日それなりの食事を手作りすることって、結構難しいと思います。
手際がいい方でしたら、時間もかけず、おかずの品数も多く作れるのかもしれません。
ですが、私はそんなスーパー主婦とは程遠く、料理に結構時間がかかってしまいます。
特に夕食は、手の込んだものを早く作りたい!
お腹を空かせて帰ってくる、旦那と子供の為に。
そんなある日、こんな商品と出会いました。
Contents
プレッシャーキングプロの良い口コミ、悪い口コミを比較!レビューの評判は?
材料を入れてボタンを押すだけで、自動で調理できちゃう電気圧力鍋です。
圧力鍋だから、時間のかかる煮物や炊飯があっという間です!
ショップジャパン公式通販サイトを見て、「いいじゃん!まさに、私の願いを叶えてくれそうな商品。」と思いました。
楽天市場のみんなのレビューでは、総合評価が「4.18」と高め。
期待は持てますが、口コミにはどんなことが書いてあるのか気になったので、調べてみました。
プレッシャーキングプロの良い口コミ
・自動調理、タイマー機能が便利
・食材がやわらかくなる
・火を使わないので安心・安全
切った食材を鍋に入れてスイッチを押すだけなので、とても楽です。自動調理なのでほったらかしにできるし、音も静かです。煮込み料理は、肉も魚の骨も柔らかくなって食べやすいです。
これまで圧力鍋自体を買ったことがなく、初めて買いました。使い勝手が良く、肉じゃがなどの煮物が上手にできます。調理中は付きっきりでなくてよいので、その間他のことができます。とっても楽で、毎日使っています。
初めて電気の圧力鍋を使いました。一番に感じたのは、火を使わない安全さです。ガスの圧力鍋は音も大きいのですが、これは小さいです。小さいおこさんのいる家庭におすすめです。
プレッシャーキングプロの悪い口コミ
・使い初めの臭いが気になる
・調理時間が長い
・料理レシピが少ない
使い初めは、機械が焦げるような臭いが気になりました。あと、意外と調理時間が長いです。料理は美味しく柔らかく仕上がります。
加圧状態に入るまでに時間がかかる為、ガスにかける圧力鍋より、調理時間が長いです。ですので、出かける時などにほったらかしで煮込み料理をセットして、帰ってきて食べるというシチュエーションに向いていると思いました。
タイマー機能があるので便利なのですが、付属の説明書とレシピは簡易的です。レシピは8種類だけで、料理の写真はなく、モノクロの絵が載っているだけでした。レシピ本があるみたいですが、別売りです。
口コミから、料理の仕上がりについては、ガスで調理する圧力鍋と遜色ないように思いました。
調理時間については加圧状態になるまでに時間がかかるとのことで、あまり時短になるといった印象は受けませんでした。
しかし、時間がかかる煮込み料理などは、火加減などの必要がありませんので、セットした後は放置して、他の作業ができるので、その点は便利だと感じました。
タイマー機能を上手く活用し、どの料理を「プレッシャーキングプロ」で調理するのか考慮して使えば、効率よく食事の準備ができるのではないでしょうか。
プレッシャーキングプロの最安値はどこ?楽天、amazon、ショップジャパンの価格を比較!
前項でプレッシャーキングプロが便利なことが分かって、私としては欲しい気持ちが沸々と沸いてきているのですが、実際に購入するとしたら、少しでもお得に手に入れたいものですよね?
どこで購入するのがいいのでしょうか。
楽天、amazon、ショップジャパンで比較してみたいと思います。
プレッシャーキングプロの値段!楽天の場合!
「ショップジャパン楽天市場店」
・価格:15,930円(税込)
・送料:無料
・セット内容:プレッシャーキングプロ+ハンディーブレンダー
・39日間返品保障:満足頂けない場合、使用後でも商品代金を全額返金。返品の際の送料は購入者負担。
・1年間の交換保証
・レビュー記載で、次回より使える500円クーポンプレゼント
・期間により、ポイントが倍になる場合あり。
amazonのプレッシャーキングプロの値段!
・価格:15,874円(税抜)
・送料:通常配送無料
・単品
プレッシャーキングプロのショプジャパンでの値段!
・価格:15,930円(税込)
・送料:無料
・セット内容:プレッシャーキングプロ+ハンディーブレンダー
・39日間返品保障:満足頂けない場合、使用後でも商品代金を全額返金。返品の際の送料は購入者負担。
・1年間の修理・交換保証
・ホームページ訪問から30分以内に購入すると「1,000円割引」。
比較した結果、3社ともそれほど価格に差はないようでした。
同じような価格でも、amazonがプレッシャーキングプロ単品なのに対して、楽天とショップジャパンはプレッシャーキングプロに「ハンディーブレンダー」が付いてくるのでお得です。
更に、ショップジャパンでは、30分以内に購入すると「1,000円割引」になりますので、「14,930円」と3社の中では最安値で購入できます。
しかも、「39日間返品保障」と「1年間の修理・交換保証」がついているので、安心して購入できるでしょう。
プレッシャーキングプロの使い方は?どんな時に焦げるの?
1台で6種類の調理が可能なプレッシャーキングプロ。
その使い方も簡単だということですが、具体的にどのような使用方法なのか、まとめてみました。
レッシャーキングプロの使い方
①プレッシャーキングプロに材料を全部入れる。
②蓋をしめる。
③調理したいコースのボタンを押す。
使い方は、この3ステップととても簡単そうです。
火加減の調整の必要がないので、そばで見張る必要もなし!
楽ですよね!
また、便利なタイマー機能もついています。
最大で24時間後から調理が開始できるそうで、タイマーをセットしておけば、好きな時間に出来立ての料理が食べられます。
タイマー設定時間は調理開始時間です。
他に、再加熱や保温機能もついているとのこと。
料理が冷めても「再加熱」機能があるので、ボタンを押すだけで加圧して温めます。
再加熱が終わると自動で「保温」に切り替わり、24時間まで保温が可能です。
家族で食事をする時間がズレてしまっても、温かい料理を食べることができるというわけです。
操作が簡単で、便利な機能がついているプレッシャーキングプロですが、使い方によっては焦げる場合があるようです。
汁気が多く、シャバシャバしているもの「肉じゃが」や「おでん」などは問題ないようなのですが、汁気が少なく、材料が多くドロドロしている煮込み料理や、糖分の多い料理なんかは鍋底が焦げ付くことがあるみたいです。
ブログを覗いてみると、「スペアリブ」を作る際に調味料を少なめにしてジャムを入れた方、「肉と野菜のトマト煮」で具材を多く入れて作った方が、焦げてしまったようでした。
水分量や具材の量を気を付けることはもちろんなのですが、使い初めは感覚が分からないと思います。
その場合は、調理時間を少し気にしてみるといいかもしれません。
焦げ付いてしまう場合、セットした調理時間を過ぎても調理が終わっていないということがあるようです。
「調理中付きっ切りでなくてもいい」というのが、プレッシャーキングプロの便利な点であるのですが、感覚がつかめるようになるまでは、たまに見てあげた方がいいのかもしれません。
プレッシャーキングプロのレシピ!TOP5!
プレッシャーキングプロは6種類もの調理が可能で、料理のレパートリーもたくさんあるみたいです。
けれど、人気のレシピはどんな料理なのでしょうか。
実際に使用している方の口コミや評価、ブログ等を調べた結果、TOP5をご紹介します。
【5位】おでん
これから寒い時期を迎えますので、5位はおでんにしました。
おでんの具材に味を染み込ませるのは半日ほど時間がかかります。
しかし、プレッシャーキングプロを使えば時間をかけずに味が染みた熱々おでんを作れるとのこと。
材料はいつもご家庭で入れているおでんの具材を。
おでん汁は市販品の液体でも粉末でもOK。
材料をすべて入れたら「シチュー/スープ」コースで15分にセットします。
材料の準備から加圧・減圧まで1時間もあれば作れちゃうらしいので、時短にもなるし、大助かりです!
【4位】カレーまたはシチュー
圧力鍋でカレーやシチューなどの煮込み料理をした場合、普通の鍋で作るのとどのくらい違いが出るのか気になります。
あと、お肉の柔らかさも、短時間でコトコト煮込んだような柔らかさになるのならいいですよね。
材料はいつものカレーやシチューと同じです。
作り方は、初めに「下ごしらえ/肉」ボタンを押して、釜に油と肉、野菜を入れて炒めます。
その後、水を入れて「シチュー/スープ」コースで15分調理します。
圧力調理が終わり、圧力ピンが下がり切ったら、蓋を開けて、ここで「ルゥ」を入れます。
ルゥが溶けたら、蓋を閉めて圧力切替バルブを蒸気開放状態にし、「煮込み料理」ボタンを押して、ひと煮立ちしたら完成です。
【3位】スペアリブ
口コミやブログで作ってみましたという方が複数みられたメニューになります。
豚リブ肉と調味料を入れて「下ごしらえ/肉」ボタンで20分にセットして作ります。
たったこれだけの手順でやわらかいスペアリブが作れるそうなので、試してみる価値ありです。
また、「魚コース」でも作れます。
材料が同じでも出来上がり具合が微妙に違うので、試してみると面白いですよ♪
【2位】ごはん
お米も玄米もおいしく炊けるそうですよ!
圧力鍋で炊いたお米ってどんな味と食感なんだろうって、興味がわきませんか?
口コミの中でも、お米を炊いてみましたという方が複数みられました。
プレッシャーキングプロでは2~5合までご飯がたけるそうです。
洗ったお米と水をセットして、お米ボタンを押して、炊きたいお米の量によって時間をセットするだけ。
加圧終了後「END」表示にり、圧力ピンが下がったら出来上がり!
【1位】豚の角煮(煮豚)
圧力鍋不動の人気レシピといったら豚の角煮でしょう!
作り方は、材料を釜に入れて「下ごしらえ/肉」コースで40分加圧調理を行います。
圧力調理が終わって、圧力ピンが下がり切ったら「下ごしらえ/肉」コースで9分ほど煮詰めて完成だそうです。
すごく早くて簡単にできそうです!
プレッシャーキングプロのお手入れの注意点!洗い方のコツはこれ!
プレッシャーキングプロは場合により焦げ付いてしまうことがあると、目次3で紹介しました。
そういった場合どのようなお手入れをしたらいいのか、また、普段のお手入れ方法はどうしたらいいのか、長く使い続ける為に、注意することなどまとめてみました。
プレッシャーキングプロ使用後のお手入れ方法
①内釜と蓋を洗う。
使用後は熱いので、冷えてから内釜と蓋を取り外し、食器用洗剤で洗います。
熱いまま冷たい水で洗うと、フッ素加工が剥がれやすくなってしまうようなので、必ず冷ましてから洗うようにします。
タレなどのこびりつきも、サッっと洗うだけで落ちるようです。
くれぐれも、固いタワシみたいなものでゴシゴシ擦らないようにしないといけません。
フッ素加工が剥がれてしまいます。
内蓋にはパッキンもついておりますので、パッキンも食器用洗剤で洗います。
蓋に圧力切り替えバルブがついているのですが、上に引っ張ると簡単に外れるようですので、調理後は外して、中に何か詰まっていないか確認します。
詰まっている場合は、ピンセットなどで取り除きます。
水洗いも可能です。
蓋はニオイがついきやすいそうなので、調理後はしっかりと洗って乾燥させ、すぐに使用しないようであれば、本体にとりつけないで、しばらく置いておいた方がいいかもしれません。
②「つゆ受け」を洗う
蒸気がたまる「つゆ受け」は手前に引っ張ると外れるそうなので、これも食器用洗剤で洗います。
③本体を拭く
釜を外した後の本体を、乾いた布巾か、汚れが付いている場合は固く絞った布巾等で拭きます。
くれぐれも「本体に水をかけて洗わないこと!」
故障してしまいます。
また、焦げ付いた場合のお手入れ方法としても、基本的にはフッ素加工が施されていますので、食器用洗剤をつけてサッっと洗うだけでいいそうです。
お手入れも簡単そうなので、毎日でも使いたくなりそうですね!
プレッシャーキングプロの大きさは?性能、電気代はどれくらい?
プレッシャーキングプロは大容量です。
電気で自動調理しますので、付きっ切りでなくてもよい便利さがありますが、電気調理って一体電気代はどのくらいかかるものなのか、少し不安に思いました。
便利なのはいいけれど、ものすごい電気代がかかったら嫌だなと。
また、大容量といってもどれだけの容量なのか。
気になりましたので、プレッシャーキングプロのスペックについて調べてみました。
プレッシャーキングプロ商品仕様
・セット内容:本体、しゃもじ、計量カップ、取扱説明書・レシピ
・サイズ(約):285mm×273mm×295mm
・重量:約3.6kg
・容量:満水容量3.2L、調理容量2.4L
・材質:PP、スチール、アルミニウム他
プレッシャーキングプロの容量は、2.4Lということで、これは5.5合炊き炊飯器と同じくらいの大きさだそうです。
容量がこれだけあれば、家族全員のご飯を作ることも可能ではないでしょうか。
レビューでも、他社の電気圧力鍋の容量が1.2Lなのに対してプレッシャーキングプロは容量が大きいので、家族みんなの料理が一気にできると、満足しているようでした。
プレッシャーキングプロ性能
・「圧力調理」「蒸し調理」「炊飯」「煮込み」「無水調理」「温め直し」の6つの料理がこれ1台で可能。
・自動調理なので、ボタンを押したら放ったらかしでよい。
・水蒸気がほとんど噴き出さないので音が静か。
・火を使わないので安心。
・タイマー機能があるので、セットすれば食べたい時間に出来立てが食べられる。
プレッシャーキングプロの電気代
プレッシャーキングプロの消費電力は700Wだそうです。
IHタイプの電気圧力鍋の消費電力が1200wくらいらしいので、それと比べると消費電力は少なくて済みます。
700Wで15分調理した場合、自分の家の電気単価で計算すると、約273円になりました。
食材や料理によっては、通常調理の10分の1まで時間を短縮することができるというプレッシャーキングプロ。
普通にガス調理する場合のガス代や手間などを考えると、かかる電気代もそれほど高いというわけではないと思いますので、プレッシャーキングプロを上手に活用して、毎日の料理を楽においしく作ってみたくなりました。