フレーバーストーンが口コミ高評価!焦げ付き無縁で快適です♪強火には気を付けて!
ダイレクトテレショップから販売されているフレーバーストーンをご存知ですか?
油なしでも卵がスルリ!と言われるフライパンです。
お客様満足度95.8%と、とても高い満足度なんですよね。
にわかには信じられないですが、でも非常に気になります!
本当にお手入れカンタンで、光熱費も安く済むなら、助かりますよね。
なので、実際にフレーバーストーンを使用した方の評判を調べてみました
Contents
フレーバーストーンの評判は?良い口コミ、悪い口コミを比較!
ダイレクトテレショップの公式通販サイトでは、次のような商品特徴が挙げられています。
・カロリーセーブできるから、とってもヘルシー
・油なしで使えるから、お手入れカンタン
・熱伝導に優れているので、ガス代、電気代が少ない
実際のところはどうなのでしょうか?い
購入者の口コミレビューを調べてみました。
良い口コミに多い「良い買い物をした!」というコメント
・長持ちする(性能が落ちない)
・油なしでもくっつかない
・均一に火が入る



TVショッピングなどで紹介している通りの使い心地、性能が落ちずに長持ちする点で、満足している方が多いようです。
悪い口コミに多い「TVと違う」というコメント
・未使用なのにキズがついている
・TV番組みたいにスルッとならず、こびりつく
・使用数カ月でコーティングが剥げる



TVショッピングのように、スルリとならない。キズがつきやすいことに不満を持っている方が多いようです。
レビューの総合評価をみると、高評価ですが、悪い口コミの内容も気にしてみたいところです。
購入を検討する際は、TV番組や公式サイトHPだけを鵜呑みにせずに、口コミ・レビュー等参考にされることを、強くお奨めします!
ティファールを比較!どっちの評価が上?
フレーバーストーンのように、くっつきにくいフライパンは他にも多数存在します。
それぞれ何が違うのでしょうか。
まずは「フレーバーストーン」と「ティファール」を比較してみます。
フレーバーストーンのソテーパン(フライパン)と同じ様なスペックのティファール 「IHハードチタニウム・プラス 」との違いを見てみましょう。
〇フレーバーストーン ソテーパン
・重さ: 900g(直径24cm)
・6層コートで構成
・スーパーストーンコーティング
・食材がくっつきにくい。油なしでも調理できるのでヘルシー。
・耐摩耗性に優れている
・熱伝導が良いので、強火でなくてよい。経済的
・金属ヘラなどの使用不可
・汚れがすぐ落ちる。後片付けが簡単。
・使い初めに油通しが必要。定期的にフライパンに油を塗ったほうが長持ちする。
・ガス、電気、セラミック、IH対応
・定価: 4,200円(税込) (単品)
フレーバーストーンのフライパンは 「こびり付きにくさ」「焦げ付きにくさ」に特化した商品という印象です。
〇ティファール IHハードチタニウム・プラス
・重さ: 950g(直径24cm)
・6層コートで構成
・チタンコーティング
・耐久性のあるコーティング
・使い初めのこびり付きにくさが長続き
・金属ヘラ使用可
・IHを含むすべての熱源で使用可能
・参考価格: 5,400円(単品)
ティファールのフライパンは「耐久性」に特化した商品のようです。
基本的に両者とも似たような商品だと思います。
「食品のこびり付きにくさ」が前提ですが、それぞれフライパン表面のコーティング素材が違うことにより、
フレーバーストーンは「焦げ付きにくさ」、ティファールは「耐久性」を重視している点が、両者の違うところと言えるでしょう。
実際両者を使用したことがある方は、フレーバーストーンは焦げ付きにくさが持続するようです。
反対にティファールは「使い始めて数カ月でフライパン底に食材がくっつくようになった」ということです。
ですので、フライパンに食品がくっつくことなくストレスなく調理できる、フレーバーストーンの方が評価が上だと思いました。
セラフィットを比較!評判がいいのはどっち?
次にフレーバーストーンとショップジャパンのセラフィットを比較してみます。
フレーバーストーンの商品特徴は前項で紹介しましたので、そちらを見ていただければと思います。
〇セラフィットプレミア
・重さ: 800g(直径24cm)
・3層コートで構成
・ダイヤモンドセラミックコーティング
・硬度と撥水性がある
・食材がくっつきにくく、焼き目が綺麗
・余分な油がいらないのでカロリーオフになり、健康的な食生活を送れる
・熱伝導率がよく、遠赤外線効果がある
・ガス、電気、セラミック、IH対応
・定価: 4,860円(税込) (単品)
以上がセラフィットの商品特徴になります。
フレーバーストーンとセラフィットを比較して違いを見比べてみる
フレーバーストーンとセラフィットを比較すると以下の違いがあります。
・重さ
セラフィットの方が100gほど軽いです!
女性としては、できるだけ軽い方が料理の時扱いやすくて良いです!
個人的に非常に重視します。
・構造
フレーバーストーンが6層構造なのに対し、セラフィットは3層構造です。
これはどっちがどういいのか、正直なところ分かりません。
が、セラフィットは遠赤外線効果があるとのことです。
ちなみに、両者とも構造は違いますが、熱伝導率がよいとのことです。
・コーティング
コーティングの素材が違います。
フレーバーストーンはスーパーストーンコーティング。
セラフィットはダイヤモンドセラミックコーティング。
素材は違いますが、余分な油なしで調理が可能。食材がくっつきにくい点は両者共通です。
重さや、構造、コーティング素材の違いはありますが、性能や価格は非常に似通った商品であることが分かりました。
ですので、私としては重さが軽い「セラフィットプレミア」の評価が上ですが、ネットで調べているうちに、気になる動画を見つけましたので紹介します。
この動画は、フレーバーストーンとセラフィットで卵焼きを作って比較するというもの。
セラフィットで作った卵焼きはフライパンにこびり付き気味。
フレーバーストーンで作った方は、フライパンへのこびり付きがなく、綺麗に出来ています。
このように実際の性能を比較した動画を見てしまうと、フレーバーストーンの方がいい商品のように思えます。
性能面の評価は、フレーバーストーンの方が上だと感じます。
フレーバーストーンの価格を比較!最安値はどこ?
フレーバーストーンはどのショップで買うと、最安値で手に入るのでしょうか。
グランド4点セット「ソテーパン・ディープパン・キャセロールパン・ガラス蓋」の価格を楽天、amazon、ダイレクトテレショップの3社で比較してみました。
・楽天
ダイレクトテレショップ楽天市場店では通常価格 23,940円(税込)でした。
しかし、いつやるのか把握していませんが、時間限定タイムセールがあり、直近だと15,083円(税込)になっていました。
別途送料はかかるものの、8,857円OFFです。
タイムセールを狙って購入するとお安く手に入りますね!
ただし、ダイレクトテレショップの番組内で案内している「30日間返品保証」は適用されないようです。
交換・返品は、未使用・未開封に限り購入後8日以内まで可能で、その際の往復送料は、購入者の負担となります。(ご使用後に不良品とわかった場合は除く)
amazon
色はレッドとブロンズゴールドのみの販売で、ブルーはありませんでした。
それぞれの販売価格は、
「レッド」12,704円(税込)
「ブロンズゴールド」14,362円(税込)
でした。通常配送は送料無料です。
楽天の時間限定タイムセールよりも1000円~2000円ほど安いですね!
非常に魅力的な価格です。
購入後1ヶ月以内であれば、使用済でも返品可能とのこと。
その際の送料は購入者負担になります。
ダイレクトテレショップ
フレーバーストーンの公式サイト、ダイレクトテレショップ。
商品価格は23,940円(税込)
ダイレクトテレショップの番組終了30分以内に注文すると、通常価格より9,000円OFFの特別価格「14,940円(税込み)」になります。
これに別途送料がかかります。
この割引を受ける際は、【ご覧になった放送局】【放送日時】が必要になりますので、忘れないようにしておいてください。
30日間返品返金保証付きです。
以上から、フレーバーストーンの最安値は、amazonの12,704円(税込)になります。
ただし色はレッドに限ります。
ダイレクトテレショップは割引したとしても、amazonより2,000円ほど高く、送料もかかります。
しかし、公式ショップならでわの「30日間返品返金保証」が付きますので、購入を検討されている方は、ダイレクトテレショップからの購入が、敷居が高くなくて良いと感じました。
焦げ付くという口コミの真相は?!
「フレーバーストーンは焦げ付く」
悪い口コミでも多数みられました。
焦げ付かず、こびり付かず料理できてスルリと滑ってお皿の上に乗る。。。
それが商品の売りなのに、焦げ付いたりなんかしたら「ものすごいストレス!」
ですよね?
口コミやレビューを見ても、フレーバーストーンは総合的に評価が良かったです。
しかし、中には「焦げ付いてしまった」という方もおりました。
一体、真相はどうなのでしょうか。
結論から申しますと「最初のころは」くっついたり、焦げ付いたりしないようです。
購入後初めて使用する際に、「洗って乾燥させ、その後、フライパンや鍋の表面に油を薄く塗る」油通しという準備をしてから使用します。
そして、その後も「定期的に」油を表面に塗ります。
そうすることで、フライパンや鍋への焦げ付きが抑えられるようなのです。
また、フレーバーストーンは熱伝導が良い商品です。
強火でなくても十分調理ができます。
むしろ、強火で調理してしまうとコーティングが剥がれ、焦げ付きの原因となるようなのです。
このような、フライパン使用前の下準備や定期なメンテナンスを怠ったり、強火調理など、従来のフライパンのような取扱いがしみついていて、これらの注意点を見落としたり、守らないことが、焦げ付きに繋がってしまうのだと思います。
また、TVショッピングの演出も過剰だという声も聞かれます。
「絶対焦げ付かない!」みたいな印象を与えるので、少しでもフライパンに食材がくっついてしまうと、「焦げ付く!」と反応してしまうのではないでしょうか。
もう一度、目次3で紹介した動画をご覧になってみてください。
どうですか?
フレーバーストーンは他社のフライパンと比較しても、焦げ付きにくいと思いませんか?
色々気を付けながら使用しないといけないのは、少々面倒なのですが、この使い心地を持続させるために、取り扱い方法はきちんと守って使うようにしましょう!
フレーバーストーンの苦情ってナニ?
公式サイトの動画やTVショッピングを見ると、スルリとフライパンの上を軽やかに滑る食材。
そんな魔法みたいな光景を見て、「おっ!これ欲しい!!」と、フレーバーストーンを衝動的に購入する方がレビューのコメントから、結構いたように感じられました。
そして購入後、実際に使ってみると、「TVショッピングみたいにスルリとならない!」
「ちゃんと口コミを見てから買えばよかったなぁ・・・」
と後悔する方が見受けられました。
フレーバーストーンの評価のところで「悪い口コミ」について触れました。
この悪い口コミから、フレーバーストーンの苦情を抽出し、その真相を以下にまとめました。
フレーバーストーンの苦情として多いのが「TVショッピングのように食材がスルリと滑らない。焦げ付く!」というもの。
取扱説明書にはそのことが書いてあるようなのですが、見落とす方もいて、下準備をしないまま使用してしまい、こびり付いたり焦げ付いたりするようなのです。
また、使用後も定期的に油通しをした方が、焦げ付きやこびり付きがない状態が持続するそうです。
そして使用後すぐは、急な温度変化を防ぐため、水につけたり、洗ったりしないことが大事です。
私もフライパンで料理した後、すぐに「ジュ~!」と水につけてしまいがちです。
このような急な温度変化も、フライパンの劣化に繋がり、フレーバーストーンの機能を落とすことになります。
耐摩耗性があることも売りのひとつであるフレーバーストーンですが、金属のヘラなどを使うとキズがつきます。
これも機能低下に繋がりますので、やらない方がいいです。
従来のフライパンのように扱ったが為に、焦げ付くなどの苦情があるのだと思います。
あとは、TVショッピングの演出をそのまま鵜呑みにして、過大評価していることも、苦情の原因と考えます。
フレーバーストーンは決して安い買い物ではありません。
これらの注意点をきちんと守って、いつも快適に使えるようにしましょう!