エアホークプロの口コミ評判をチェック!最安値、使い方をレビュー!
エアホークプロは自宅で手軽に愛車の空気圧チェックができる充電式のエアコンプレッサーです。
バイクや車のタイヤの空気をチェックし、空気圧が足りない時は空気を入れなくてはいけないのですが、わざわざそのためにガソリンスタンドに行くのは面倒なことってありますよね?
そんな時に活躍してくれるのがエアホークプロなんです。
Contents
エアホークプロの評判は?良い口コミ、悪い口コミを比較!
実際にエアホークプロを購入して使っている方の口コミをまとめてみました。
良い口コミに多い「使いやすい」という感想
冬タイヤの交換時に重宝してます。
家には3台車があり、毎冬スタッドレスタイヤに交換する時にはガソリンスタンドにタイヤを持って行き、空気を入れたらタイヤを交換するといった作業を1日かけてやっていたのですが、この商品のおかげで楽ができています。充電式で手軽に空気の充填ができるのはメリットが高いと思います。設定した空気量になるまではスタンドの空気入れほどのスピード感はありませんが、それまでの手間を考えると満足できるレベルです。
音は少し大きめです。
購入してよかったです。子供がサッカーをやっているのですが、サッカーボールはすぐにパンパンになりました。一見、工事現場で使うドリルのようで躊躇しましたが、それほど重くもなく女のわたしでも問題なく使えました。音が少し大きめですが、夜中にやらなければ問題ない大きさだと思います。空気圧の設定が簡単にできるので今度は車のタイヤ空気圧に挑戦してみようと思います。
片手でできるのがうれしい。
それまでコンプレッサーを使っていたのですが、恋われてしまったので買い替えでエアホークプロを選びました。コードレスであるのが良いですね。コンプレッサーだと、どうしてもホースが邪魔になりますし、車を一周するほど長いホースでもないので、コンプレッサー自体を運ばなくてはいけませんでした。重さも重くなく片手で取り回しができて楽です。またオートストップなのも楽チンできる要因です。空気を入れ終えて念のために手持ちのエアゲージで空気圧を計ってみましたが、同じ数値でした。
ブロワーの代わりにも
バイクや車、自転車などさまざまなものの空気入れとして重宝してます。空気圧を利用して隙間のほこり取りにも使ってます。本物のブロワーほどの勢いはありませんし、長時間使えるものでもないので洗車後の水飛ばしには使えませんが、ちょっとしたところで役に立ちます。液晶での空気圧の設定が数字を見て調整ができるのはやりやすいです。
車のタイヤの場合ゼロから入れるとなると、それなりに大変だと思います。実際にはそんなことは普通の家庭では考えられないので、一般家庭ではおすすめの商品といえますね。
悪い口コミの大半は「音が大きい」という感想
音がとてもうるさい
確かにバイクや車のタイヤにも空気が入りますが、近所が静かな住宅街なので想定外な音がうるさすぎます。またエアマットやプールなど大きなものは圧力が足りないしいつまでたっても終わりません。挙句の果てに途中で止まってしまったりと、大きいものには向いていないようです。たくさん空気を入れるものほど、機械に頼りたいのでがっかりです。
これでコンプレッサー??
そよ風レベルの圧力で、空気を入れるのに時間がかかりそう。フル充電しても連続して3~4分ほどしか使えない。充電時間が3時間~4時間もかかるのに、その間作業が止まってしまう。期待外れです。CMを見るとあっという間に大きなマットも膨らましていましたが、信用しない方が良いです。それにおもちゃのような外観でどれだけ持つのか心配です。
自動で止まりません
車のタイヤで使ってみました。空気を少し抜いてエアホークプロの設定を合わせて、空気を入れていったのですが、3本目で規定値で止まらなくなってしまいました。信頼できない商品だと思います。音が大きすぎるのも難点。
使ってみたら意外に面倒でした。
バルブのネジに回して接続しないといけないのが面倒。ネジを回してバルブを抜くときにエアが抜けてしまいます。他の製品でネジ式ではないのもあるので、できないことはないはず。もう少し消費者ニーズを考慮に入れてほしいと思いました。他はまぁまぁ使えるレベルなので残念です。
ロードバイクでは使えません
自転車の仏式バルブは自分でアダプターを用意しなくてはいけないとのことで英式バルブへの変換アダプタ―を探して購入、やってみたのですが空気が漏れてしまってうまくいきません。さらに調べてみたらすべてのアダプターには対応していないようです。汎用品がつかえないものがあるのであれば、やはり仏式のバルブもしくはアダプターは用意してほしかったです。
エアホークプロの最安値はどこ?楽天、amazonの価格を比較!
エアホークプロは現在のところインターネットでしか購入ができないようです。
大手のインターネットショッピングサイト「Amazon」「楽天」の現在の価格を調べてみました。
「Amazon」で「エアホークプロ コードレス式電動エアコンプレッサー」のキーワードで検索をしてみると、10点ほど似たような製品がヒットします。
その中でエアホークプロの商品名を謳っているものは二つでした。
1つは「ダイレクトテレショップ」で【日本正規品】の言葉が付いています。
もう一つは並行輸入品でした。
ダイレクトテレショップの価格は13,000円、並行輸入品は10,180円となっており、ともにAmazonプライム商品です。
もう一店舗で12,980円で販売をしていますが、関東以外は送料がかかってしまいます。
「楽天」においては12,800円が最安値で送料は無料となっていました。
大手のショッピングモールにおいてはどうやらAmazonに軍配が上がりそうですね。
しかし調べていくうちに、日本正規品でさらに安い価格が存在しました。
実はAmazonに出品していた「ダイレクトテレショップ」なのですが、商品レビューを募集していて、レビューを書いてくれた人限定で9,800円(税抜)という値段で販売を行っているのです。
ただしこちらは送料が900円かかってしまいます。
レビューを書く手間は生じますが、こちらの最安値で購入したくなりますね。
使い方のコツを伝授!誰でも空気調節ができる!
エアホークプロへの充電時間はおおよそ3.5時間です。
車のシガーソケットから充電ができるアダプターも付いてきます。
付属のアタッチメントでサッカーやバスケットなどのボール用、浮き輪やビーチボール用、エアマットやゴムボート用、車やバイク用、自転車のタイヤ用の5種類の用途に対応しています。LEDライトも装備しているので暗いガレージでも見やすく快適に作業ができます。
空気圧の調整は本体後部の液晶を見ながら+と-のボタンで設定ができます。
圧力の単位と最大空気圧は30~400Kpa(キロパスカル)、5~58PSI(ポンド/平方インチ)、0.3~4.0bar(バール)となっていますので、車やボールの適正空気圧を確認しながら圧力を設定しましょう。
自動車は運転席のドアの開口部に、バイクは主にチェーンカバーなど、ボールは空気注入口の近く、自転車は主にタイヤの側面に記載があるはずです。
わからない場合は対象物のメーカーに問い合わせましょう。
充電が終わったらアタッチメントを取りつけ空気圧を設定、トリガーロックを外してトリガーを引き空気を注入します。
設定した圧力に達すると自動で停止するのがポイントですね。
空気を入れる時の注意点としては連続使用時間が10分以内となります。
30分以上冷却しないと使用できないのがデメリットですね。
タイヤなどにゼロから空気を入れるのにはやはり向いていないようです。
とはいえ自宅で気軽にタイヤの空気圧調整ができるのはやはりメリットが高いです。
音はどれくらい?購入者レビューを調べてみました!
暗いところでも適正空気圧に調整ができるエアホークプロですが、デメリットとして多くの人が指摘しているのが、その音の大きさです。
空気を圧縮して送り込むといったコンプレッサーの仕様として仕方がない部分ではありますが、どの程度の大きさなのでしょう。
夜間、静かな住宅街で使用できるレベルではない。
浮き輪を膨らませたのですが、意外と音が大きくびっくりしました。
掃除機をかけてるみたいな音がしてうるさい。
実際にその本体の大きさから大した騒音はないだろうと踏んでいたのですが、ガレージ内で音が響いてしまったせいもあり正直びっくりしました。
ちゃんとしたコンプレッサーくらいの騒音で結構音は大きめでした。
実際には掃除機の音よりも高周波な音になり耳障りなのですが、手元で騒音が出るのでそれが逆にうるさく感じてしまう要因なのかもしれません。
また昼間まわりで音がある場合は、まぎれてわからなくなるレベルでもあります。
コンプレッサーなのだからと納得して、深夜の作業は控えて昼間の作業を行うのがおすすめの使い方でしょう。
エアホークプロで車の空気圧をメンテ!使い方をレビュー!
実はちゃんとしたエアコンプレッサーの導入も考えていたのですが、ある程度の大きさになってしまうので、ただでさえ狭いガレージの場所の問題もあり踏み切れないでいました。
エアホークプロならば、それほど場所も取りませんし、シガーソケットからの充電も可能なので、車のラゲッジルームに入れっぱなしも出来ます。
実際に使ってみると、空気圧の設定はあっという間にわかりやすくできてしまいますし、LEDライトは非常に便利です。
音はやはり大きいのですが、ある程度予測していましたので問題には感じませんでした。
今までの空気の補充の場合はこまめに空気圧をみながら行っていましたが、エアホークプロは設定空気圧で自動停止が可能となっていますので、ここでも手間が減ります。
バルブからアダプタを抜く際にどうしても若干空気が抜けてしまうので、空気圧は若干(抜ける量を見越して)高めに設定してもいいようです。
今まではガソリンスタンドに行くのが面倒で、空気圧が足りないまま放置していました。
空気圧が足りなくなるとタイヤの設置面積が増えてしまい燃費が悪くなりますし、何より高速走行の時のパンクの危険性もはらんでしまいます。
エアホークプロの利用により車やバイクのタイヤメンテナンスが日常的になるのは言うまでもありません。
また原付で使ってみて気づいたのですが、タイヤのバルブの隙間が狭い場合があります。
エアホークプロは若干の柔軟性があるのですが、十分にスペースがない場合はエクステンションバルブといったものを別途購入して利用すると空気の注入が可能になります。
エアホークプロはロードバイクに対応してるの?
便利なエアホークプロですが、騒音以外にもう一つ欠点といわれているものがあります。
それがロードバイクのバルブの問題です。
ここでいうロードバイクというのは自転車になります。
最近はロードバイクの愛好家の方も年齢を問わず増えているので、エアホークプロが使えるのかが気になる方は多いでしょう。
自転車のタイヤのバルブには英式バルブ、米式バルブ、と仏式バルブの3種類あります。
よく使われているママチャリは英式なのですが、ロードバイクは仏式といったバルブになり、実はエアホークプロはこの仏式に残念ながら対応していないのです。
仏式のバルブ用にバルブアダプタが一般に販売されていますが、全てのバルブアダプタで使えるわけではないようです。
しかし、そもそもがロードバイクの場合7bar(バール)といった高圧の設定がそのタイヤには必要になるので、最高圧力が4barまでのエアホークプロは元々ロードバイクには向いていないといえます。
ロードバイク以外にもクロスバイクやマウンテンバイクなどが仏式バルブとなっていますので、注意が必要です。